NEDO「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」採択テーマの実用化開発フェーズへの移行
当社は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する、「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」において、2023年度にインキュベーション研究開発フェーズに採択されていた下記テーマがステージゲート審査を通過し、実用化開発フェーズに移行したことをお知らせいたします。
・採択テーマ:革新的MOF吸着剤を用いた、製造プロセスからのCO₂分離・回収システム
・事業期間:2025年4月1日 ~ 2027年3月31日
・プロジェクトの詳細:https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100197.html
(過去の関連のお知らせはこちらから)
https://www.atomis.co.jp/news/1352/
本プログラムを通じて、引き続き次世代多孔性材料を活用したエネルギー効率が高い脱炭素システム構築を目指してまいります。